雲の無い水曜の夜はお酒を

大海原に浮かぶタイフーンは闇に進む
さあ、「作家」について考えてみないかい?さほど難しく考える疑問は無い気がするんだ、「親友」の特色って。<ヘッダー>

曇っている週末の午後にビールを

とあるいつもと違うような内容の業務が舞い込んできたとき「なんとかなる」などと思っていた新米の頃。
その時、自分を含む新米のみんなが「過ぎればどうってことないよ」などと楽観的にとらえていた。
そしたら教育専門の社員さんが注意した内容が心に残っている。
「成功に向かって充分に毎日を費やしたからこそ、終わってからなんてことなかっただけ。
よって、この状況のように甘く構えていて、偶然事が大したことなかったという意味ではありません。
過ぎれば簡単だったと言う本当の意味は、その逆です。
甘く見ずにしっかり学び準備を進めたからこそ能力が業務内容を越えて、仕事がスムーズに進んだという事を言っています。
真面目にやる気になりましたか?
なめていないで真剣に取り組んでください。」
との事。
その後、新入社員一同頑張って勉強しうまく仕事をすることができた。

雪の降る木曜の夕方はビールを
毎年、梅雨がお気に入りだ。
部屋の中はじめじめしているし、外に出れば濡れてしまうけれど。
一つの理由として、小さいときに、梅雨に見られる紫陽花が美しく、以来この花を楽しみにしている。
長崎出島にて知り合った、シーボルトとお瀧の紫陽を見ながらの逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人に紛れて男の子医師のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
梅雨に可憐に咲くアジサイを目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
それが変化して、アジサイはおた草と別の名を持つようになったらしい。

具合悪そうに体操する父さんと季節はずれの雪

とある暑い日、少年は母親からおつかいをお願いされ、ハクサイとねぎと豚肉を買いに行く途中だった。
少年はほくそ笑んだ。
晩御飯はお鍋だ!わーい!…と。
だが、問題はその時起きた。
なんと、ズボンのポケットに入れていたはずのお使い用の2千円が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーマーケットのレジに並ぶ前に、まさかとは思っていたがズボンのポケットをまさぐって確かめてみたのだ。
そして、その瞬間、お金がないことに気がついたのである。
怒られる覚悟を決め、少年は手ぶらで家路につくことにした。
今後は、お金は靴の中か靴下の中にしまおう。
少年は奥歯をかみ締めながら、固く決意した。

よく晴れた火曜の晩はシャワーを
お盆だとしても生まれた家から別れて住んでいるとたいして感じることがないが、不十分ながら、仏壇へのお菓子くらいはと思い実家へ買って送った。
本家に居たら、香を手にして先祖の出迎えに出向いて、御盆のしまいにお見送りにおもむくのだが、外れているので、そのように行動することもない。
近くの方は、香をつかみ霊前に行っている。
そうした姿が目にとびこむ。
日常より墓前の前には多数の乗用車がとまっていて、お参りの人もとってもたくさん視認できる。

怒って走る彼と霧

先日梅雨が明け、今日蝉の鳴き声に気付いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と感じた。
夏休みが始まる前の休みの日の午前中、少年は縁側に座ってアイスクリームを食べていた。
軒下では風鈴がときどき涼しげに鳴っていた。
朝から暑い日で、日光が少年の座った足を焦がしていた。
少年は元気に半ズボンだった。
汗が顔を伝って流れ、アイスクリームも溶けてきた。
少年は、近所にある屋外プールのプール開きを待ち焦がれていた。

夢中で歌う兄さんと履きつぶした靴
日本全国、数多くの祭事が催されているだろう。
この目で見たことはないけれど良く知っているお祭りは、秩父夜祭で、別名、冬祭りがある。
豪華な彫刻を彫った、笠鉾が2基と屋台が4基。
お祭り会館を観光した際に、実際の様子を写したDVDや実物大の笠鉾と屋台を観賞させてもらった。
寒い12月に行われるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
生で見たい祭りの一つだ。
秩父夜祭とは反対に、夏に開催されているのは、福岡県の放生夜があるが、生きている者の命を奪う事を禁止するお祭り。
大昔は、このお祭りの間、漁業も禁止されたらしい。
長く続く祭りも大事だが、私は屋台も同じくらい好き。

寒い水曜の夕暮れに昔を懐かしむ

最近、子が運動場で遊びたがらない。
暑すぎるからか、室内で気にいった遊びがすごくもらってふえたからか。
ある程度前までは、とても外に遊びに行きたがっていたのに、このごろは、そんなに行きたがらない。
なんというか、父親だと、まったくもって困ることもなく、気にしないが、だけれども、しかし母としてはある程度でも困っている。
けれど、蒸し暑い場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

涼しい月曜の夜明けは読書を
笑った顔って素敵だなーと感じるので、何があっても笑顔でいれるようにしている。
一応、時と状況と見て。
でも、他の人に押し付けてはダメだ。
要は、一括では言えないが、個人的な概念として。
さっきまでシリアスな顔で真剣に働いていた人が、笑ったその瞬間。
もう、大好き。
目じりにしわができる人が大好き!と話していた友達。
気持ちも納得できるかもしれない。

湿気の多い大安の夜に食事を

「とにかくこうで当たり前だ!」など、自分の価値観だけで周りを判断するのは悪い事ではないと思う。
けれど、世の中には、自我と言うものが個人の周りにまとわりついてくる。
その辺を考えれば自信を持つのは必要だけど、きつく否定するのはどうかな?と思う。
これも個人の考えでしかないんだけれど。
生活しにくい世の中になる可能性のあるかもしれない。

悲しそうにお喋りする姉妹と季節はずれの雪
私の誕生日、友達から貰った香りは、強いフローラル系の匂いである。
ぴったりの香りを頭に置いてチョイスしてくれた香りで、小さくて飾りがついていて可愛らしい。
香りの雰囲気も香水瓶もどのように言っても派手とは言い難いものだ。
店には多くの香水が並んでいたけれど、ひっそりと置いてあったもの。
大きさはほんとに小さい。
上品でお気に入り。
どこかへ行くときだけでなく、外へ仕事に出るときもカバンに、家での仕事のときもそばに置いている。
だから、バッグは、どれもこの香り。
いつもつけているので、そうでないとき今日あの香りしないと気づかれる場合もたまにある。
香水ストアにてたくさんの香りを試してみるのは好きだが、この香水が今までで一番気に入っている。

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